COSMETIC DENTISTRY & WHITENING & METAL-FREE
審美歯科・
ホワイトニング・
ノンメタル治療
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審美歯科
審美歯科とは
『審美歯科』では、歯や歯並びをきれいに整えるだけでなく、歯肉、唇、顎、顔の筋肉それぞれのバランスを考慮し、より魅力的な笑顔のために、総合的な観点から健康的で美しい口元をつくります。
口元が美しくなると、気持ちが明るく前向きになり、いきいきと過ごせるようになります。
審美歯科の治療の種類
白い歯にする
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歯の黄ばみ
クリーニングやホワイトニング(歯を白くする治療)で白い歯へと改善します。
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虫歯治療
セラミック(白い陶材)やハイブリッドセラミック(セラミックとレジンを混ぜたもの)を使用します。これらをコア(歯の土台)にもつかうことで、白い歯に仕上がります。金属を使わないので、金属アレルギーの心配がありません。
歯の形は、自分の歯の形や顔貌を基準に決めますが、女性の場合は、やや小さめにするのが自然です。
ピンク色の美しい歯肉にする
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歯肉の黒ずみ
ガムブリーチング(薬剤で黒ずみを取る治療)しますが、若干の刺激を伴います。
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歯肉の赤みや腫れ
PMTC(クリーニング)と3DS(除菌)によって、約1週間で解決します。
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ガミースマイル(笑うと上の歯肉が大幅に見える)
歯肉整形によって美しく改善することができます。
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歯肉の部分的なへこみ
骨造成(骨をつくる治療)や軟組織(歯肉や粘膜)の再生を行います。
審美歯科はこのような方にお勧め
人の印象は、会った瞬間に決まるといわれています。そして、その70%を占めるのが両方の瞳と前歯を結んだ三角形です。つまり、口元は非常に重要な部分なのです。これらについては、科学的なデータが集計され、医療技術としても確立されています。
入学、就職、転職、結婚式などの大きなイベントなどに臨むにあたり、周りの人に好印象を与えたいという方は、ぜひ当院の審美歯科治療を受けてみてください。
ホワイトニング
ホワイトニングとは
『ホワイトニング』は、歯に薬剤を塗り、削らずに白くする方法です。
歯科医院で行なう『オフィスホワイトニング』、自分で行なう『ホームホワイトニング』、両者を組み合わせた『デュアルホワイトニング』があります。
蓮優会には、ホワイトニングコーディネーターが在籍しているので、患者様のライフスタイルやご希望の白さを踏まえたうえで、自然で美しい白さを実現できる方法ご提案しています。
歯の色などでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
ホワイトニングの種類
オフィスホワイトニング
歯科医院で行なう方法で、歯に薬剤を塗り、そこのレーザーなどの光を当てて歯を白くします。舌側矯正治療を受けている方や、奥歯に虫歯がある方でも歯を白くできます。
すぐに効果を実感でき、施術時間は一般的には1回約1時間です。しかし、歯の色は人それぞれであり、1回で白くなることもあれば、なかなか白くならないこともあります。その場合は、3回ほど受けていただくのがお勧めです。薬剤に含まれる過酸化水素の濃度が高いほど効果的ですが、刺激も強くなりがちです。そのため、薬剤アレルギーのある方や呼吸器疾患のある方には適さないことがあります。
再着色しやすいので、アフターケアは、後3~6ヵ月に1回となりますが、それを繰り返すうちに再着色しにくくなります。
ホームホワイトニング
歯科医師の指導のもと、自分で行なう方法で、専用のマウスピースに薬剤を入れ、それを歯に装着して歯を白くします。
早ければ2~3回で白くなってきますが、一般的には効果が現れるまで時間がかかります。しかし、その分薬剤が深く作用して安定した白さが期待でき、透明度の高い仕上がりになります。多くの方は、1ヵ月程度で白く輝く歯を手に入れられます。
再着色しにくいので、アフターケアは、半年~1年おきとなります。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのメリットを組み合わせた、効率のよい方法です。オフィスホワイトニングを1~3回行ない、その期間中ホームホワイトニングを併用します。
さまざまな色の歯に対して効果が安定し、持続します。
効率的に歯を白くしたい方や、1~2週間後に結婚式やパーティーなどを予定されている方に最適です。
デュアルホワイトニングのスケジュール
- 初日
コンサルテーション・マウスピース作製のための型摂り・写真撮影
- 2日目
オフィスホワイトニング1回目・ホームホワイトニング開始・マウスピースと薬剤の受け取り
- 1週間後
オフィスホワイトニング2回目・ホームホワイトニング継続
- 2週間後
オフィスホワイトニング3回目・ホームホワイトニングの効果の確認※希望の白さになっていたら終了
- 3ヵ月後
メンテナンス・フォローアップ
ホワイトニングはこのような方にお勧め
歯の色が気になる方や、人前に出る仕事をされている方はもちろん、インプラント治療をご検討の方も、あらかじめ周りの歯をホワイトニングで白くしておくことで、その色調に合わせた人工歯を選択できます。
ノンメタル(メタルフリー)治療
ノンメタル(メタルフリー)治療とは
ピアス、ネックレス、指輪など金属製の装飾品を外していただき、有害金属を使った詰め物や被せ物を完全に除去します。順番にセラミックの詰め物・被せ物に入れ替えていきますが、該当する歯が多い場合は、不適切な噛み合わせにならないよう少しずつ進めます。
インプラント治療では、入れ歯やブリッジと異なり、金属を使わない人工歯にすることができます。
インプラントはチタン製なので、金属アレルギーを起こしにくく、特にイオンクリーニングという表面加工を施しているインプラントは、安全性が高いといえます。
インプラント治療が不可能な場合は、ノンメタル(メタルフリー)の入れ歯や純チタンの入れ歯・ブリッジを使います。
ノンメタル(メタルフリー)の治療内容
金属を取り除きます。全ての金属を取り除けば安心ですが、費用の問題があります。
検査で、電流、溶出の状態、アレルギー反応などの数値の高い金属から順に外していき、様子を見る方法もあります。
金属を取り除いた後、セラミック(白い陶材)やハイブリッドセラミック(セラミックとレジンを混ぜたもの)に置き換えますが、以下のような高い技術が要求されます。
- 歯の型が金属とは異なるため、緩い曲線を描くように削る
- 色調と調和する接着剤を選定する
- 噛み合わせを精密に調整する
ノンメタル(メタルフリー)治療はこのような方にお勧め
ノンメタル(メタルフリー)は、以下のような方にお勧めです。
- 内科や皮膚科で金属アレルギーを指摘された方
- アクセサリーで発疹が出る方
- 金属ではなく目立たない材料を使って治療し、自然な口元にしたい方